スムージーはじめました。
「冷やし中華はじめました」的な見出しになりましたが、2日前から我が家でもお試し期間中です。
前職の先輩でありクライアント様でもある方の・・・
「絶好調、中畑キヨシですよ」
の言葉に心を揺さぶられ、嫁に
スムージー専用ブレンダーの購入依頼をしたところ決済が下りた。
「毎朝グリーンだよ生活」が始まったわけです。
朝はこれ一杯のみ。
その後約60分は食物を胃に入れないという決まりごとに「お腹空くやろな・・・」の予想を覆し、昼食までまったくノープロブレムだった。
元々、便通はスムージーなので・・(失礼)そのあたりはまだわかりません。
そして若干
メタボチックになりつつある彼もコレに反応し
「毎朝グリーンだよ生活」に参戦中。
※彼の場合はこのスムージーにプラス通常の朝食が入る。
本日、午前のわかやまシニアエクササイズで話すと。。。
「先生それはあきまへん!そんなんでお腹もたへんやろ、わはははは~!!」と一蹴されましたがシニアパワーにめげず、ちょっと続けてみようと思います。
「出来ること」が増えるより
「楽しめること」が増えるのが、いい人生。
はじまりとおわり
物事には必ず
「始まり」と
「終わり」がありますが昨日もそんな歴史的な場面に遭遇できました。
やり投げ女子 海老原選手
日本新記録おめでとうございます!!
この競技に37年間ご縁はありませんでしたが、選手のサポートをさせて頂き縁ができました。
初めて見た感想は・・・
「人間ってあんなに投げれるんや・・・」
選手それぞれに昨日までの集大成をかけて挑み、そして今日から新たに始まるのです。
人生も然り
スポーツはそんな大切な事を感じさせてくれる教師でもあるわけです。
「いや~ほんとスポーツっていいですね」
そして、この方の腹筋は健在でした。
スリングでの
「逆さ吊り腹筋」がよくテレビなどに出ていましたが・・・
魅力にあふれています。
腹筋はもちろんですが、やはり男女問わず
「ギャップ」にやられるわけです。
圧倒的な強さを持ちながらインタビューでのコメントとあのしゃべり。
人気でますよね。
色んな意味で勉強になります。
過去には帽子を脱いで敬意を表し、未来には上着を脱いで立ち向かいなさい。
クレア・ブース・ルース
クリスタルボウル演奏会in和歌山
ということで、お誘いして下さったので「是非」と参加させて頂きました。
はじめて聞いたものでしたが、イメージは
「ヒーリング演奏会」です。
どんなものなのか、まったく分からなかったので一応予習していきました。
~以下は日本クリスタルボウル協会HPより抜粋~
クリスタルボウルから発せられる音(波動)は、私たちの耳で認識できる範囲をはるかに越え、平原では、はるか 2000 メートルにまで達するといわれています。その音の波動域は人間が聞こえる範囲から聞こえない超音波に至るまでに達しています。私たちが近くで聴くとき、クリスタルボウルから数センチ離れたところに手をおくと簡単に、体を突き抜けていく感覚を体験できます。
~以上~
いわゆるスピリチュアル的要素が強めなのですが、これは好き嫌いが分かれると思います。
やはり女性が圧倒的な割合で、参加者は100名ほど。
男性は僕を含め4~5人?ぐらい(覚悟はしてたが・・)
子どもは1人?・・だったと思う。
開演後、すぐに演奏会が始まった。
まずヨガマットの上に仰向けになり真っ暗な中でクリスタルボウルの音色だけが響く・・・
・・のはずが、途中から数人のイビキもその音色にコラボレーションされてきた。
しかしそれぐらいリラックス出来たのは事実。
独特な音が頭の中に響く。それが本当に心地よく、実際
「夢見」な感覚になった。
以前、「夢見」という感覚(瞑想時)があることをどこかの本で読んだ記憶があったが、「これがそれか?」となんとなく感じた。
起きてるような眠っているような・・・意識と無意識と言うべきか、とにかく言葉では表現しにくいものだがとても心地良かった。
約1時間の演奏が終了。
ホールに明かりが戻り大人は全員起きてきたが、子どもはそのまま眠っていた。
・・・で、結局どうだったか。
個人的感想ですが、
その先には何もない。
これに限らず、
苦行の果て、
自分探しの旅のあとに何があったのか。
答えは何もない。
何かを見ようとする者には何かが見え、見ようとしない者には何も見えない
という現実が起こるだけだ。
※善悪ではなく自身の好きなほうを選ぶ(決める)ということ。
スピリチュアルな考えはその先に何かを見たい人の大きなヒントになる。
あなたの言葉があなたの中身を創る。
サネヤ・ロウマン
会議で発言した言葉が伝説の件。
前職のフィットネス会議で先輩がマジメに答えたのが今でも話しのネタにされている。
緊迫した会議というのは誰にでも経験はあると思う。
そんな会議でのひとコマ・・・・
上司:「〇〇!今回のイベント集客は現在何名か!?」
先輩:「はい!現在ちょうど28名です!!」
このあと、会議が和やかに進んでいったのは言うまでもない。
人によって丁度加減(常識)は様々だということをこの会議から学んだ。
そんな
伝説を思い出す商品を先日購入した。
fit styleのGymは森の中にあるため、夏になればGymの窓にはかわいい森の仲間達が灯りに惹かれて寄ってくる。
森の仲間達に慣れていない女性に申し訳ないので、効果抜群なモノがあると聞いたので嫁に頼んで買ってきてもらった↓
「およそ63日間」
メーカーの
丁寧な説明に感謝しつつ、Gymの入り口につけてみた。
微妙だ。
Gymのドアにはかわいすぎるんじゃないか?
外すか否か・・・暫しドアの前で
スースーちゃん(この青いキャラクターの名前)と押し問答したが、最終的に
機能性に期待してビジュアルは捨てようと決心した。
(こんな切ない目でみつめられると仕方がないだろう)
やはり
何かを得るには何かを捨てなければならないのだ。
汝の愛を選びなさい。
汝の選びを愛しなさい。
ドイツの諺
ウチの屋根に最近巣を作った
幸せを運ぶ青い鳥(勝手に命名)をやっと激写できました。
ちなみに彼(or彼女)がたたずむ看板の向こう側には
「鳥獣保護区」と書かれている。
鳥は安全な場所を良く知っている。
それを毎日観察する男↓
宇宙飛行士の誰かが言った。
「地球は青かった」
そしてタマゴも青かった↓
残念ながらこの子は落ちて割れてしまった。。。
しかし他のひな鳥は元気に育っている。
昼食を待つひなちゃん↑
「なんて言う鳥??」
とチビちゃんの素朴な疑問に
「幸せの青い鳥よ」と嫁。
とは言ったもののチビちゃんに投げかけられた質問に母として答えるべく図鑑を引っ張り出してきた。
が・・・この鳥が載っていない・・・
大人のプライドをかけた探求が始まったが、ネットなどにも載っていない。
逃げれば追いかけたくなるのが恋心ですが、この幸せの青い鳥も同じく。
探究心に火がついてしまった嫁はすぐにどこかの動物園?に電話して問い合わせたらしい。
(相変わらずな行動力に敬服する)
「返事待ちやから、ちょっと待ってよ!」
チビちゃん①②に母のプライドを見せつけていた。
その時、父は・・・
「もう、幸せの青い鳥でええやん」と心の中でつぶやいた。
すでに青い鳥は運んでくれている事に気がついた。
人生を価値あるものにするのは、歴史的な事件なんかじゃないの、日々の生活なのよ。
女優:ミシェル・モルガン