「世界の誰よりも僕・・・・金メダルがほしいんです」
一度崩した流れを立て直し、見事に体操個人種目で金メダルを実力で掴んだ日本の美。
「練習時間と練習場がほしいです」
アーチェリーが好きで好きでたまらない男の悲願のメダル奪取後、「もうすぐ誕生日ですが何がほしいですか?」のインタビューで即答。
「勝つために自分の柔道をする」
様々な批判の中、ブレない自身の信念を貫き通す柔の道。
「目指していた一番ではないですが、嬉しいです」
最後のレース、このシンプルでヘビーな言葉に声を詰まらせた後、恩師平井ヘッドコーチに駆け寄る女性スイマー。
「自分に対しての挑戦でしたし、自分のレースができました。悔いのないレースでした!」
前人未到の3連覇をかけた大会で世代交代を思わせるレース後、まるでルーキー選手のような言葉で締めくくるベテラン29歳。
「自分だけの金メダルじゃないと、勝った瞬間に思いました」
ウエイティングエリアで待つ彼女の眼とその奥にある迫力、これだけ金メダルへの執念・エネルギーを感じさせる人はそういない。
自分を妥協するな。
あなたはあなただ。
ジャニス・ジョプリン
輪くぐり
という地元では一番大きな夏祭りがある。
この神社では大きな輪を連続3回くぐることで1年間の
知らず知らずの罪や穢れを祓い清めて頂くというなんとも他力本願な、まさに神頼み的有り難いシステムになっている
今年も何とか仕事の合間に家族で
罪と穢れを清めることができた
そして夏祭りと言えばテッパンの
金魚すくい
チビ①は手の位置や狙いどころも中々よろしい・・・・
問題は
彼だ。
①狙いどころが
ざっくり。
②ポイを
水につけながら金魚を追いかける。
③熱中しすぎて
手が水につかる。
・・・まったくだ。
女性の追いかけ方もこれではいけない。
やはり
一点集中で深追いしないのがセオリーだ。
彼のポイにあえて乗ってくれる女性が現れることを今から願う。
そして案の定、金魚を深追いしすぎてポイは完全に破れてしまった・・・
彼は壮絶なアンコールを僕らに願い出たがあえなく撃沈。
人生の中でチャンスは頻繁にやってこない事を知ってもらった。
しかし、これを
黙って見ていられないのが彼女だ。
「わたしがやるわ」
荷物をすべて僕に持たせると何も言わずに500円を店主に差し出した。
その目は
弱った獲物を物色するライオンのような目をしていた。
ロンドンでは世界最高峰の戦いが始まっているが、ここ和歌山でも
嫁と出目金の真剣勝負が繰り広げられた。
結果は惨敗だったが店主は情けの一匹、
出目金を袋に入れてくれた。
幸せは育てなくてはいけません。
生き物と同じようなものです。
放っておけば雑草が生えてきてしまうでしょう?
エリザベス・スチュアート・フェルプス
前回の「和坂家東京ツアー2010」で僕だけ電車に乗り遅れるという失態をさらしてしまったので、今回は事前から・・・
「パパ乗り遅れたらアカンで!!」とチビ達に念を押されていました
彼らの年齢からすると東京は異国の地という感覚です
そんな中で家族が離れる危機感を彼らなりに持っていたのでしょう。
前日からソレを言われ続けると、ちょっと悪ふざけをしてみたくなるのが僕の性格で・・・(悪パパ
)
電車に乗る際、わざと乗り間違えてみると、日頃お姉ちゃんの影に隠れて様子を見ているチビ②が・・・
「パ~パ~!!!!こっちやでこっちやで!!!!」
と大勢の人をかき分けコチラに向かって叫びながら全速力で走ってくるではありませんか。
まわりに居た人全員がその光景に苦笑していた・・・・
・・・めっちゃ恥ずかしいやん。
チビ②は僕のカバンと服を全力で引っ張り
「こっち!こっち!」
と誘導してくれましたが、引っ張るその力に彼の成長と愛を感じずにはいられませんでした。
そして母はその帰りの新幹線でこう言った。
「家に帰るまで気ぃ抜いたらあかんで。」
「は・・・はい」
なんとも言えない敗北感に包まれた。
気持ちも落ち着き名古屋を過ぎた頃・・・
母は車内販売員を片手でおもむろに止めた。
「ワインをちょうだい」
やはり完璧な人間などいない。
道に迷うことは道を知ることだ。
①宝くじ10万円(約10年前)
②ipod(槇原敬之バージョン)
③トミカミニカー5台(チビ②用)
④映画券(ポケモン)
⑤スプーン(嫁用)
嵐は呼べないが
ツキを呼ぶ女、和坂家の嫁
上記1~5価値は様々ですが全部懸賞で当ててきました。
そして今回もやってくれました・・・
「みみとも親子東京ツアー2012」
全国で5組という倍率の高いものでしたが
「もってる人」は引き寄せますね~
ということで21日、22日はちょっと早めの
夏休み上京ツアーと相成りました
今回はばあちゃん(若干92歳!)メインな企画
浅草に・・・スカイツリー・・(は登れなかったが
)
しかし
遊び方・感覚は和歌山も浅草も変わらない人たち・・↓
両日ともに気温20℃!!!
という快適・・・いや若干寒いぐらいな2日間の東京。
しかし主催者の方はとても温かく迎えていただき、その気候との寒暖さはとても心地よかったです。
4世代家族で過ごす貴重な時間をありがとうございました。
ということで、
出来事・気づきのあった上京ツアーなのでシリーズ2部で気楽に書いてみます。
さあ、今日を過ごしていけ!!
ローラ・シュレシンジャー
2015年和歌山国体
が3年後にやってきますが、すでに和歌山県の熱烈PRが開始されております
ある日
「ジムへおいといてよ~」
とライトな感覚でお持ちいただきました↓
この森の中の平和なGymfit styleもついにメジャー級への一歩を踏み出したわけです。
だいたい行政系のキャラは
微妙ですが・・
今回のゆるキャラは気合いが入っています。
↓県民の皆様から好評価を頂いているようです
きいちゃん
スリムなお腹に記されたWはワサカの・・・・ではなく和歌山のWA!
↑コレはまだ非売品だそうです。
3年後とはいきませんが我が家の田中理恵ちゃんもオリンピックを目指して頑張っております
彼女の一番の長所は失敗しても
反復練習を無心で出来ること。
出来るまでやり続けること。
投げ出したくなる時もくるだろう、しかしその先に見たことのない世界があることを知ってほしい。その世界は投げ出したくなったその先にしかないのだ!!