fit styleの周りではついに蝉が鳴きだしました。
鳴き声を聞くだけで暑くなる夏の風物詩ですが、有り難くもこんな田舎でも足を運んでくださる方が居ます。
あるコピーライターのお話です↓
あなたが散髪屋さんだとします。
散髪屋さんが一軒も無い国で営業することになりました。
あなたは
「これはチャンス!」とガッツポーズ。
しかし空港を出るとその国はスキンヘッドしか居ないのでした。。。
どう思いますか?
「ダメだこりゃ。この国じゃ商売できまへん」
と思いますか?それとも・・
「育毛剤が売れるやん!!」
とピンチをチャンスに変えますか?
それとも・・
朱に交わり同じくスキンヘッドにしますか?
それとも・・・
育毛剤を売りながら散髪屋もはじめませんか?
いかがでしょうか。
こんな話に出会うと僕はなぜかワクワクします。
チャンスはどこにでもあり目の前の状況をどう捉えるかで、そのチャンスがさらに無限に広がるのです。
すべてわたしたち次第だ。
かつて多くの人が飛行機は空を飛べないと言っていたことを思いだせ。
グレース・マレー・ホッパー