父さん
こっちはもう雪です・・・
北の国から
さだまさしさんのあの歌声はドラマの代名詞ともなっているのですが、
只今、BSフジ月曜日22:00~放映されているのをご存知でしょうか。
こんな素晴らしい
昭和的人間ドラマは未だ見た事ありません。
(個人的には平成、この時代に見るべきドラマだと思います)
現在ドラマでは
「純と蛍」は小学生。
子ども心を切なくも完璧に映し出しております。
そして
人間の強さ、弱さ・絆を強烈に描かれ、だれでも共感する場面がたくさんあると思います。
このドラマは何回見ても感動します。
さて話は
平成に変わり、ついにWasakaも
スマホに
なかなか奮闘中なのですがおもしろいモノです。
しかし長年利用させていただいたa社には申し訳ない気持ちになるのです。
ソフトな銀行の女性店員さんが直接a社さんに電話され、
「番号引継ぎの事務処理を・・・」
と連絡を入れてくれたのですが、
「直接本人様と話します」
との事で電話を変わると、「辞めてしまうのはとても残念で継続のメリットも多くあり・・・」
と、かなり引き止めて頂くのですが、すでにやわらかいバンクさんのショップ内、もう後戻り出来ない状況。
「う~ん・・そう・・ですね・・」
目の前のs社店員さんはノルマ達成に意欲マンマンな視線をこちらに向け、
お断りの決断を待つ状況。
a社
「替えられる理由はなんですか?」
と言われても「孫さんに感謝の意を・・」などと言うノリや空気感でもないし・・
ライトな感覚で乗り換えるとはとても言えず・・
「まあ、その・・そうですね~・・」
次の瞬間、電話の向こうから
「・・そうですか、決意は固いようですね・・・」
別れの合図が出された。
「いや、嫌いになったわけじゃないんだ・・・」
目の前の店員さんに悟られぬよう、心でひとり呟いた。
なぜだか分からないが
ものすごく悪いことをしているこの感覚
はなんだろう・・。
2人の女性から必要とされるこの状況。
甘酸っぱい青春の一場面を思い出した。
女性の
「お願い」に男はめっぽう弱いのだ。
男に言うことをきかせたかったら、いくつか彼の言うとおりにしてあげることね。
リンダ・ライオン
※携帯水没につきデータが全て消滅しました
電話番号は変わりませんが、メールアドレスが変わりましたので登録されている方ご覧いただけましたらご一報下さいませ。
(もちろんメッセージでもアドレス入れて頂ければ返信させて頂きます)
お手数おかけしてすみません