おはようございます
今日も無事
登校サポート終了です
昨日は近畿モトクロス選手権という事で
TEAM K・カンパニー
のエースが
国内A級のクラスに
昇格し、初のレース(開幕戦!)でした
クラスも上がるとレーススピードも違いますので、いったいどれぐらいまでいけるのか?
楽しみだったのです
朝①セッションの仕事を終え、すぐにレース場へ向かいました
しかし、彼も
「持っている」のでしょう。
Wasakaの他にも仲間が応援について来てくれるのです
(感謝ですね
)
ちょうど始まる所でしたので勇士を写真に収めてきました↓
ちょっとゴツくなったな・・・↑
ドキドキのスタート↓
前のレースが終わるまでスタートラインで待つ。の図1
モトクロスは横1列スタートの「ヨーイドン!」でスタートし、一番にテープを切ったら勝ち、というシンプルな競技。
レースに出てなくてもこの
待ち時間の緊張感がWasakaも蘇ってきました・・・
非日常です
前のレースが終了。
エンジンスタートの合図で各マシンの爆音がお腹に響く、この瞬間に心拍数が跳ね上がります。
15秒前のボードが出され、各マシンの排気音がさらに大きくなり5秒前の合図を待つ・・・
5秒前のボードに変わり・・・スタート秒読み開始。
マシンの排気音は最大に、体重をフロントタイヤに乗せ、ゲートの動きに全神経を集中させる。
ゲートが倒れてスタート!!!
エンスト~!!
やっちまった!!
すぐにエンジンをかけ直すが、すでに先頭グループはコースを半周も回っている!!
彼の開幕戦が終わった。
なんも言えねえ・・・。
しかし!なんでも経験だ!
スタート練習の課題が見つかったし、ひとつ上のクラスのレーススピードも体感できた!
・・そういう事にしよう。
うん。
今回の
月謝は高くついたようだ。
もう2度目のエンストはないぞ!!
次は行くんだ!!!
僕らは応援する!!
理想を語ることは簡単だが、自ら実践するのはすごく難しい。
だからこそ、とにかくどんな時でもベストを尽くして生きなければならない。
その結果うまくいく時もあれば、いかない時もある。
間違いを犯すこともあるだろう。
でも、少なくとも自身には誠実に、そして自らの描いた夢に向かって精一杯生きていくことだ。
アイルトン・セナ