我が子の幼稚園人生ラストの発表会には仕事で行けませんでしたが、ビデオで見た
6歳たちの歌声は強烈なメッセージを残してくれました。
いいことありそう、何かができそう。だれかにおしえたい、みんなにわけてあげたい。
大きくなってもおぼえているかな?
大きくなってもおぼえていたいな。
なんちゅう歌や・・・Y先生、
最高のチョイスじゃないですか。。。
まっすぐ前を見て懸命に歌いきった6歳児たち。
最後に家では到底見せない(多分・・)
お辞儀をママ達にみせつけると、会場は大きな拍手に包まれた。
子ども達は小さいが、いつも大きなことを思い出させてくれる。
本日、そんな
何かが出来そうな予感でワクワクがドキドキな日曜日でした
午前:和歌山県での大きなプロジェクトが進みそうな作戦会議は、まさに
「いいことありそう、何かができそう」だった。
午後:fit styieイベントの下見を・・・
左上:数えてみると70段ほどの階段ですが、一つひとつの高さが強烈でした
(これは参拝も価値があります)
右上:登りきると素晴らしい景色が。。。(ライブで是非!!)
左下:夕日と波の音を身体で感じながら
サンセットヨガ
※イベント5月開催
人生が退屈になってしまうきっかけはただひとつ。あなたが未来への関心を失ってしまったときだけ。
女優:ベティ・デイビス
健康運動指導士会和歌山支部総会(漢字が長い・・)
この和歌山城も(とお~~くに見える・・ほら・・あれあれ)本日チーム結成したスタッフの
NEWプロジェクトを後押ししてくれているようです
チームスタッフの皆様! 大きな転換期を創りましょう!!
その後は
ゴールデンキッズを見学
来年挑戦する我が子のトレーニングプログラムを妄想しまくりながら大阪へ・・・
※何故か写真には写ってませんが屋根の上には満月が・・
総本山四天王寺と満月のコラボを写メする支部長コミで写メしつつ・・・
いつも遠方(横浜)から大阪までフィットネスの貴重なお話と技術をご教示くださいます大久保進哉先生の懇親会に参加させていただきました
肝心なセミナーに参加出来なかったのは残念でしたが懇親会では様々な背景を持たれるトレーナーの方々に刺激されっぱなしでした。
そして今日が人生39回目のバースデイということで、気づかい・心づかいが超一流な女性から一輪のバラまで頂き、まさに感無量です
ありがとうございました。
「じゃ!うどん行こか!!」
という支部長のひと声に
「え?ラーメンじゃないんですか?」
と聞きなおすと・・・
「いや、うどんでしょ!!」
どうやら40歳を目前にした飲み会のシメには
うどん≧ラーメンという法則があるらしい。
フィットネスのみならず
シメかたまで人生の先輩に教えていただいた満月の夜。
そんな支部長のうどんの上には、先ほど写メした
満月が浮かんでいた。
僕よりこってりですやん。
気配りに「今度」はないわ。
オノ・ヨーコ
チビ②母 「雪がスゴイから道大丈夫かな・・?」
〇〇ちゃん母 「〇〇が今日あげたいって・・・」
チビ②母 「分かった、気をつけて来てね!!」
忘れもしない大雪が降った
2年前のバレンタイン。
運転手(ママ)に車を慎重に走らせて我が家にやってきた〇〇ちゃん。
その膝の上にはチビ②のために作ってくれた手作りケーキを大切に抱えていたという。
今日フィットネスクラブの帰り道、僕はドキドキしていた。
今年〇〇ちゃんのチョコレートケーキはわが家に届いているのか?
いや、〇〇ちゃんはまだチビ②を好きでいてくれてるのか??
女心と寒空というではないか・・・今日の風は冷た過ぎる。
夜風に吹かれたケヤキ通りの並木はザワついた僕の胸とシンクロしていた。
帰宅後リビングに入ると
大きなリボンがついたケーキの箱があった。
〇〇ちゃん・・・(T_T)
僕はこのシンプルな言葉に胸をつまらせた。
「言葉は複雑にするもんじゃない」と誰かが言ったが、その通りだった。
説明すればするほど陳腐になっていく。
小さな声に耳を傾けること。その声は滅多に私たちを誤ったほうへ、愚かしいほうへと導くことはない。
【ぼくわぼくの】
ぼく、わにのおもちゃ
ぼくはぼく
ぼくはとけいくん
ぼくはしまうまくん
ぼくわぼく
※原作のまま記載
今日、チビ②君(5歳)が詩人になった。
「本、書いた」
と嫁に手渡した一枚の用紙に書いてあったタイトルが
【ぼくわぼくの】
「ちょっと深イイし、パパ好きそうやでコレ」と嫁が見せてくれた用紙の一番上、タイトルを見て僕はシビれた。
愛して止まない甲本ヒロト氏(元ザ・ブルーハーツ)を彷彿させるシンプルな詩に・・・
か・・かっこいい・・・!!
(100%親ばか)
ヒロトは詩に解釈をつけないという。
雑誌のインタビューで
「僕の詩を聞いて、そうだと思ったんならそれでいいじゃん」
と言っている。
すべては自分次第。
いちいちカッコいいぜ。
はっきりさせなくてもいい、あやふやなまんまでいい、僕たちはなんとなく幸せになるんだ。
甲本ヒロト
~夕暮れ~
日本一のラーメン屋やたこ焼き屋の看板は地域に複数存在するが本当の日本一になった人物には中々出会わない。
全日本ジャンケン大会があったとしてもなかなか日本で一番にはなれない。
※こんな大会があるかどうかも分からない。
食やジャンケンだけではなくスポーツに青春をかけた者ならその言葉の重さは誰しもが感じるところ。
先日、生まれて初めて
なぎなたを観戦させてもらった。
和歌山市の大会ということもあり参加人数はそう多くはなかったが、その競技の独特な緊迫感を間近に感じた。
試合形式はまず「型」というもので防具などを着けずに2人1組で行われ、その形の美しさを競うもの。それから防具をつけて
メン、ドウ、コテなど剣道に似たセミコンタクト形式となるらしい。
一番身近な人がこの競技
なぎなたで日本一であったことを知ったのは知り合ってかなり時間が過ぎた頃だった。
「袴姿に憧れて入部した」という嫁は静かに選手達を見つめていた。
目の前の後輩達に十数年前の自身を重ねていたのか。。。一体なにを思っていたのか分からないが、とにかく何も言わずに見ていた。
僕なら間違いなくこのあたりで競技に対してうんちくを述べる場面だ。
こんなところに
日本一と全日本モトクロス予選止まりの違いがあるのだと思う。
本当に強い者は多くを語らないという。
頭の中のおしゃべりを止めるには瞑想が最適らしいが僕にはまだまだ踏み込めない領域だ。
美しさは見る人の目の中にある。
マーガレット・ウルフ・ハンガーフォード
※この度フィットスタイルのHPができましたので良かったら覗いてみてください↓
http://www.fitstyle.co.jp
あぁ・・・またしゃべりすぎた。。
あした瞑想しよう。