「夏だし、流しそうめんでもしよう」
我が家の周りには竹林があり、流しそうめんなら
100万人分できる。
七夕用の笹なら
500万年分はある(推定)
イナ〇の物置なら100人乗っても大丈夫だ。
ちなみに竹の子は取り放題という最高の環境にある。
↓プール監視に飽きてきたので流しそうめん作りに情熱を向けることにした。
情熱は伝染する。
約2時間の流しそうめん台作りに奮闘。
ついでに竹のつゆ入れを作って夏の風物詩をめいっぱい楽しむことにした。
流れそこねたそうめんを狙っているのか、こてつ君は神妙な眼差しで僕らの作業を監視していた。しかしタイムオーバーで作業はここで一旦終了。
あとは流し方だ。
高低差やスムーズなコーナリングを考えるのは楽しい。
楽しみは次回にとっておくことにした。
退屈で渇いていて、とくに自分に無邪気さが足りないと感じた時は人生に少しだけ冒険を取り入れよう。
サーク