おはようございます
本日も
登校サポーターの役割を無事果たしてまいりました。
この小学校には同級生の子ども達も通っていて、登校時にたまに同級生とも会うのです
Wasaka家のように
親子4代(時には5代)で通っているところも少なくはないのです。
学校からの帰り道・・・・
Wasakaの
小学生時代あこがれの存在であった
○○ちゃんに会った。
当時のアイドル、今で言うとAKBをも凌ぐ勢いだった。
思い出せばたくさんの出来事が頭をよぎる。
当時、なんとかその子の気を引こうと、
フリチン(失礼)で教室を走り回るという
変態極まりない行動を取り注目されようとしていたのだが、
今考えれば
ある意味・・・
彼女の
特別な存在であったように思う。
もちろん当時のアイドルである彼女はWasakaレベルの
特別な存在がたくさんいた。
男子達は負けてられないと
勘違いな行動に気づかないまま
エスカレートしていったのだ。
当時の
勘違いな行動はこれ以上は書けない。
(ご想像におまかせしておきます)
しかし、そんなアイドルも
2児の母である。
今日、目にした
あこがれの存在はベビーカーに
無理やり乗った幼稚園児を一生懸命押していた。
ベビーカーに乗った、その
やんちゃくれ・・・
活発な男の子はベビーカーを後ろ向きに乗り、気分上々のようだ。
それを見た瞬間、数分前の親子のやりとりが見えた気がした・・・
「下りなさい!」
「いや!乗せて!」
「幼稚園、間にあわへんやろ!」
「いやや!コレ乗っていく!」
というような親子の押し問答を繰り返した後、仕方なく
ベビーカー適年齢を超えた2人を乗せて必死で押してきたのだろうと推測できた。
同じ年齢の子を持つ親の心境は手に取るようによく分かるものだ。
「おはよう」とあいさつを交しながら、
時の流れには逆らえない事実を痛感した。
今夜はビールを飲もう。
見えるモノに惑わされてはいけない。
それはただの事実であり、本当のことは分からない。
そんな事実に本当の意味をつけているのは自分なのだ。
和坂家 家訓