本日の新聞に載っておりましたハンマー投げで有名な・・・
室伏広治選手
7年ぶり世界1位という事で、おめでとうございます
実は同い年なんです。
(レベルはハンパなく違いすぎますが・・・
)
以前より室伏選手のトレーニング概念が好きで注目していますが、今日の新聞にもこんなコメントが。。。
「以前はフルスクワット(しゃがみこんでしまうスクワット)で230KGを挙げていたが今は140KGしかやらない」
(・・・しかやらない)のレベルが違いますが
適当な気持ちで「〇〇KGが挙がれば何かに結びつくのではないか」
という事ではやらない。
もっと確立を上げていると考えてもいい。
と・・・一見、よく分からないコメントですが、230KG挙がった方がパフォーマンスは上がるのでは???
と思いますよね。
ここからはWasakaの
推測ですが。。
@ハンマー投げを室伏選手の計算で分析すると「フルスクワットで230KG」の意味が見出せなくなった。
@140KGで理想のバランスに収まる。
@各機能をどれだけ上げればいいのかをわかっている。
トレーニングの基礎は米国まで出向き、理学療法の考えに基づき定期的なバランスチェックを受けた後で、行っているといいます。
知識があるからこそ要らないものを
捨てられる
のだと思います。
また、こんなコメントも・・・
「ただ投げるだけではなく、人としての機能をいかに活かすか」
彼は有益な人生を送られていますね
Wasakaの近づきたい一人です
さて、Wasakaも本日のパーソナルトレーニングを全力投球でいってきま~~す!