時の人、池上 彰著書「伝える力」読みました。
第一章では‘自分が知らない‘という事を知る。
これが印象的でした。
「深く理解していないと、分かりやすく説明できない」
まさに実生活でも、子どもとのコミュニケーションはその事を痛感させられる場面が多く、「なんで?」or「それ何?」
という掘り下げた質問が遠慮なくどしどしお寄せ頂きます。
3~5歳の子どもは探究心旺盛!
何気なく使っているカタカナ語や簡単な英語も大人であれば、‘およそ‘理解してもらえる事も子どもからすると、理解不能な宇宙語ばかり。
この‘およそ‘がいかに多いことか・・・
質問攻めにあったときは、いつも自身の無知さに気づかされます
フィットネスしかり・・・
以前は健康や運動、スポーツに
意識を持った方対象の施設で運動指導させて頂いていましたが、現在はその逆。
いや、真逆ではないにしても、運動意識という意味での違いは大きいように今感じています。
となれば、伝える力は以前の倍のエネルギーが必要。
さて、これからどれだけ勉強させてもらえるのか・・・
課題をひとつずつクリアしていこう!